あくあぴあブログ

高槻市立自然博物館(あくあぴあ芥川)のブログです。

本からひらく自然チラシ
企画展「本からひらく自然~自然と本と博物館~」
2026年3月14日 (土)~2026年6月28日(日)

場所: あくあぴあ芥川1階 企画展スペース

←クリックするとポスターが拡大します

カテゴリ:部活 > トコロジスト調査隊

高槻北部の田能から中畑まで芥川の源流を訪ねながら野草・樹木の花などを観察しました。

 

日 時:令和5年5月28日(日)11時〜1320分、約5kmの行程

行 程:樫田校前(農風館かしだ店)→樫船神社→芥川源流→大神宮社→中畑バス停

参加者:14名 

講 師:あくあぴあ芥川 小柿事務局長 高田主任学芸員

 

観察種:合計 42種

【野草】33種 ドクダミ、ニワゼキショウ、ウツギ、クレソン(オランダガラシ)、エゴノキ、コウゾリナ、ブタナ、オオスズメノカタビラ、ハルジオン、ハタケニラ、ノミノツヅリ、ウマノアシガタ、モミ、クララ、ミズヒキ、ハウチワカエデの仲間、イヌマキ、タツナミソウの仲間、ワラビ、イノデ、リョウメンシダ、ミズタビラコ、タンナサワフタギ、タケニグサ、タニウツギ、スイカズラ、コアジサイ、テイカカズラ、ヤマボウシ、モチツツジ、アイイロニワゼキショウ、ガマズミ、カナメモチ 

【昆虫】2種 シロコブゾウムシ、オナガバチの仲間

【両生類】5種 シュレーゲルアオガエル、ニホンアマガエル、タゴガエル、トノサマガエル、ニホンイモリ

【爬虫類】2種 シマヘビ、ヤマカガシ

詳細は以下のPDFをご覧ください。
https://aquapia-akutagawa.blog.jp/第24回芥川トコロジスト調査隊報告(5月28日)_改3.pdf
以上

高槻市北部の樫田から中畑まで約5km歩き、芥川の源流と里山の生き物を探します。

芥川の源流と言っても奥山に入り込む訳でもなく、あれっ、ここが源流といった感じです。

この時期、野草の花も多いですが樹木の花も豊富で楽しいです。
ほぼ平坦な道のりですが一部緩やかな登り下りの山道があるので運動靴でお越しください。

日 時:令和5528日(日)10時〜15時頃(お弁当持ち)

場 所:高槻市樫田から中畑
申 込:定員20名(先着順) 
参加される方は事前にあくあぴあ芥川にお申し込みください。 

集合場所・時間:あくあぴあに申し込みの際お問い合わせください。

行 程:JR高槻駅北バス停→市バス→樫田校前、
    農風館かしだ店→樫船神社→芥川源流→樫船神社(昼食休憩)

→大神宮社→中畑バス停→市バス→JR高槻駅
    *
5km、観察しながら約3時間歩きます。

*ゆるやかな登りと下りです。運動靴でお越しください。

帰 り:中畑バス停(14:19)JR高槻駅北(15:09)

お 題:芥川の源流と里山の生き物を探索

講 師:あくあぴあ芥川 小柿事務局長

持ち物:お弁当、飲み物、帽子、筆記具

※少雨決行ですが雨の状況により中止する場合はこのブログに掲載します。
第24回トコロジスト行程(樫田から中畑)

以上


 

今回は摂津峡近くの畑周りで春の野草を観察しましょう。

 

日 時:2023年49日(日)10時〜13

お 題:早春の野草

講 師:あくあぴあ芥川 小柿事務局長、高田主任学芸員

初参加の方は事務所までお問合せください。


※参考

2019年に観察した野草:ムベ、クレソン(オランダガラシ)、セリ、アケビ、カラスノエンドウ、カンゾウ(ノカンゾウまたはヤブカンゾウ)、ノビル、ヨメナ(またはノコンギク)、セイヨウカラシナ、コオニタビラコ、カキドオシ、ヒメリュウキンカ、タンポポ(カンサイタンポポまたはセイヨウタンポポ)、ハコベ


※2023年度の年間計画
(あくまで予定なので各行事前にアップするブログで確認ください)

4月9日(日)10時―13時 春の野草 (塚脇)

528日(日)9時―16時頃 高槻の里山を歩く  (樫田) 

910日(日)10時―12時 田んぼの水草・秋の野草 (西之川原)

11 12日(日)9時―16時頃 紅葉拾い・秋の生き物(樫田)

128日(日)10時―12時 冬の生き物(あくぴ周り)

 


日時:2022年9月11()10時〜12
場所:西之川原の田んぼ周り
講師:あくあぴあ小柿事務局長、高田主任学芸員
参加:
10 

内容:最初にクリの話を聞き、秋の草花を見ながら西之川原まで歩いて、田んぼ周りに咲く小さく可愛い水草をたくさん観察しました。また昔ながらのカヤツリグサを使った蚊帳吊り遊び(相性占い)もしました。
詳しくは以下の添付ファイルをご覧ください。

 第22回芥川トコロジスト調査隊報告(PDF)


大変遅くなりましたが、トコロジスト調査隊(講座)の報告です。

日時:2022年7月24日(日)14 時〜15 時半
場所:あくあぴあ芥川多目的ホール
講師:兵庫県立人と自然の博物館 館長 中瀬 勲 氏
参加:
18 
内容:トコロジスト調査隊に参加いただいている高槻在住の中瀬先生が、高槻のまちを歩いて気がついた自然
や歴史について書かれた本をきっかけにお話しいただきました。
内容はPDFをご覧ください。
第21回トコロジスト講座録(PDF)



あくあぴあ北側の竹林の中をトンボ池まで歩き、その後芥川右岸(下流に向かって右)を戻ってきました。14名が参加し、49種の生き物を観察しました。

 

ネジバナ

この時期に芝地によく見られるラン科の花です。ピンクのパステルカラー色が綺麗です。右巻き、左巻き、ねじれの大きい小さいなど色々あるようです。
ネジバナ
  

ジャノヒゲ

ヤブランも同じキジカクシ科です。白い花茎とやや透明感のある白い花のつぼみが怪しげです。種子は碧色になります。
ジャノヒゲ
 

マダケの竹林(タケノコが出てました)

タケの中には何故大きな空洞があると思いますか? 
竹はタケノコの時から節が折り畳まれるようにあって、各節間が同じように早い速度で成長するのであっという間に高くなります。なので節間に大きな空洞ができるというのが理由のようです。
竹林
 

 オオニワゼキショウ(左)、ニワゼキショウ(右)

オオニワゼキショウは、ニワゼキショウと比べて背が高いですが、花は小さく実は大きいです。また、ニワゼキショウは花被片6枚が同形ですがオオニワゼキショウは外側3枚と内側3枚の花被片のサイズが違います。

オオニワゼキショウ ニワゼキショウ

 
ハンゲショウ

ドクダミの仲間で、七十二候の半夏生(7月上旬ごろ)の頃に花が咲くのでハンゲショウ「半夏生」と言い、また花の下の葉の色が白く変化する特徴があるので「半化粧」とも書きます。葉が白くなるのは、葉緑体から葉緑素が抜けるためです。白くなるのは葉の付け根側であり、葉の先端側から白くなるマタタビとは異なります。
ハンゲショウ
 

ショウジョウトンボ(右)

古典芸能の能に登場する「猩々(しょうじょう)」という架空の動物の装束が全身真っ赤であるところから名づけられたようです。

ショウジョウトンボ

 
ススキの葉飛ばし

ススキの葉の先端と後端を切って、葉を裏返して筋を残すように引っ張ると筋だけが飛んでいく遊びを教えてもらいました。葉の裏表を間違えると指を切るので気を付けてください。

ススキを飛ばす
 
 
観察した種:49

【植物】ネジバナ、ムラサキツユクサ(園芸種)、ジャノヒゲ、マダケ、オオニワゼキショウ、ニワゼキショウ、セイタカハハコグサ、アオツヅラフジ、イグサ、ヒメジョオン、センダン、ハンゲショウ、イヌドクサ、ヒルザキツキミソウ、ヨモギ、カゼクサ、ミントの仲間、ヒメガマ、コムラサキ、ドクダミ、ミカドヤエムグラ?、チガヤ、ススキ、セイバンモロコシ、イヌビワ、ヌルデ(虫こぶ)、アレチギシギシ、オオスズメノカタビラ?、トウネズミモチ、ヘクソカズラ、テイカカズラ、ネムノキ、ヤブジラミ(33種)

【昆虫】セスジナミシャク、ムーアシロホシテントウ?、モリチャバネゴキブリ、カナブン、コクワガタ?、ハグロトンボ、ショウリョウバッタ、セマダラコガネ、ショウジョウトンボ、ツチイナゴ、オニヤンマ、ベニシジミ(12種)

【その他】コベソマイマイ?、ミスジコウガイビル(またはオオミスジコウガイビル)、アマガエル、トカゲ(4種)

※?を添付しているものは同定できていない種です。

芥川トコロジスト調査隊のスペシャル企画!
今回はフィールドワークではなく講座です。
講師は「兵庫県立人と自然の博物館」館長であり高槻市民の中瀬勲さんです。中瀬さんが昨年執筆された「たかつきのまち~隅から隅まで歩いてみたら~」をベースに高槻の「歴史、風俗、自然」について普段気が付かないような風景、エピソードを交えてお話いただきます。

講座「たかつきのまち、歩いて気がついた自然と歴史」
 
日時:7月24日(日)14時〜15時30分
場所:あくあぴあ多目的ホール
講師:中瀬勲さん(兵庫県立人と自然の博物館 館長)
定員:20名(事前申込制)
 参加希望の方はあくあぴあまでお電話でお申し込みください。
072-692-5041

あくあぴあ周りで初夏の草花、生き物を観察します。

 

日 時:2022年6月25日(土)10時〜12時

場 所:あくあぴあ周り

集 合:10時にあくあぴあ1階池周り

お 題:初夏の草花、生き物

講 師:小柿事務局長、高田主任学芸員

持ち物:長袖、長ズボン、歩きやすい靴、暑さ対策として飲み物、帽子など。

一昨年は、ネジバナ、ニワゼキショウ、ハンゲショウ、ネムノキなどが観察できました。

ネジバナ
 ネジバナは、ランの仲間で螺旋状に花が咲きます。
 



 

摂津峡桜公園から東に下り芥川を渡った付近の畑周りで早春の野草をお題に観察会を行いました。参加者は14名でした。いつもより1週間早いので花は少ないものの春の訪れを十分に感じることができました。ナズナ(ペンペン草、下写真)とタネツケバナが真っ白な絨毯を敷き詰めたように咲いていました。
ナズナ

タチツボスミレ(淡紫)、オオイヌノフグリ(淡青)、ホトケノザ(淡赤紫)、カキドオシ(紫)、キュウリグサ(空色に黄色の斑)、ハコベ(白)など春らしい彩りの花が見られました。オオイヌノフグリはたかつきDAYSでも紹介しましたが花の中をルーペでのぞくとさらに小さな雄しべが面白い姿を見せてくれて参加者から「すご~い」と感嘆の声があがりました。(下写真:上から順にタチツボスミレ、オオイヌノフグリ、キュウリバナ)
タチツボスミレ

オオイヌノフグリ2

キュウリグサ2

前回(3年前)は採った野草を軽く湯通しして試食しましたが、今回は新型コロナウイルス感染症対策として食べるのはやめて、カンゾウの仲間、ノビル、カラスノエンドウなどお持ち帰り用に摘みました。特にカンゾウ(甘草)は見た目も柔らかく、お浸しにしても酢味噌和えでも甘みがあるとのことで1番人気でした。(下写真:カンゾウを摘む様子)
カンゾウを摘む様子

カンゾウ





摂津峡近くの畑にお邪魔して早春の草花を観察します。

 

日 時:令和4年3月21日(月・祝日)10時〜12時

場 所:摂津峡桜公園から東に下り芥川を渡った付近の畑周り

集 合:10時に塚脇橋

お 題:早春の野草

講 師:小柿事務局長、高田主任学芸員

持ち物:マスク、水分補給できるもの、帽子、筆記具

 

※少雨決行ですが雨の状況により中止する場合はこのブログに掲載します。

 集合場所(塚脇橋)


以下は2019年3月31日に観察した野草と試食した野草です。
今年は試食はありません。

(観察した野草)

コブシ、テイカカズラ、イタビカズラ、スズメノエンドウ、ナズナ、ゲンゲ、チチゴクサモドキ、ヒメウズ、セトガヤ、スズメノテッポウ、クサイチゴ、ヤブヘビイチゴ、キツネノボタン、ウマノアシガタ、オランダミミナグサ、ノミノフスマ、オニタビラコ、スズメノエンドウ、ウメノキゴケ(地衣類)

 (試食した野草)

ムベ、クレソン、セリ、アケビ、カラスノエンドウ、カンゾウ、ノビル、ヨメナ、セイヨウカラシナ、コオニタビラコ、カキドオシ、ヒメリュウキンカ、セイヨウタンポポ、カンサイタンポポ、コハコベ

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