あくあぴあブログ

高槻市立自然博物館(あくあぴあ芥川)のブログです。

本からひらく自然チラシ
企画展「本からひらく自然~自然と本と博物館~」
2026年3月14日 (土)~2026年6月28日(日)

場所: あくあぴあ芥川1階 企画展スペース

←クリックするとポスターが拡大します

カテゴリ: 日記

3階ミュージアムショップにいる、みんなに愛されているスナネズミ・おまめ。
いつも会いに来てくれている人は気づいていたかと思いますが、ケースがボロボロでした。
あくあぴあではずっと何代にもわたり、スナネズミを飼っています。
歴代のスナネズミたちの時からケースの内側にでっぱっているものがあれば、ガリガリガリ…かじってしまいます。
今のケースは2台目です。このケースもいつのまにか扉の溝が破壊されてぐらぐら状態。養生テープを貼ってしのいでいましたが、最近ではおまめが脱走することも時々ありました。
さすがにもう限界を超えている…新しいケースを新調することになりました。

スナネズミのケースの隣に「スナネズミ募金」があるのはご存じでしたか?
歴代のスナネズミの頃からずっと貯めていたスナネズミ募金のお金で、今回の新居を購入させていただきました。
寄付していただいたみなさま、どうもありがとうございました!
みなさんのおかげでピカピカになったスナネズミのおうち。ぜひ見に来てくださいね。

それにしても、マイホームが買えるほどお金を集めることができるなんて…。
スナネズミのカリスマ性、恐るべし。
P1320168P1320175






ふるさとを 守る、学ぶ、記録する『10年間ふるさとなみえ博物館』巡回展。
今日から開催です。

防災2
地震はなぜ起こるのか、プレート地震の仕組みの模型です。
ハンドルを回すと海洋プレートが沈み込み、大陸プレートが曲がります。
大陸プレートが限界になると跳ね上がり、地震が起こります。

防災3 防災2階
防災学習をやってみよう。3種類のゲームを紹介。
2階のトイレ横には防災の心構えやグッズも紹介。

防災1 浪江1
「10年間ふるさとなみえ巡回展」の展示。
2021 年 3 月に福島県二本松市の浪江町立避難先再開小学校で開催された企画展「10 年間ふるさとなみえ博物館」を、まるごと浪江町から借用しました。この展示は、2021 年 3 月に同校を卒業した最後の児童である、須藤嘉人君を館長とし、先生やみんなでつくった 10 年間の「ふるさとなみえ科」を紹介する企画展です。当館の展示スペー スの関係で、一部の展示は借用できませんでしたが、須藤君たちが一生懸命作った展示を高槻のみなさんにも紹介します。
浪江3
なみえっ子カルタ

浪江2 んだげんちょ
「んだげんちょ」は浪江の方言で「そうだけれども」という意味。
方言にレゲェの曲をつけてもらいました。
ボタンを押すとYouTubeの「浪江チャンネル」

「んだげんちょ」:福島県双葉郡浪江町立浪江小学校全校児童&Sing J Roy

が聞けます。

浪江4
『浪江焼麺太国』、壁新聞、浪江大堀相馬焼

もっと詳しい内容はプレスリリースでご覧ください。
10月17日(日)までの開催です。


「10年間ふるさとなみえ博物館」巡回展は、あくあぴあでの展示を終えた後、
以下の博物館、大学で巡回展示されます。(予定)
 龍谷大学瀬田学舎 2021年10月25日(月)~11月6日(日)
 大東市立歴史民俗資料館    11月22日(日)~12月5日(日)
 滋賀県平和祈念館    2022年1月12日(水)~2月13日(日)【前半】
                3月10日(水)~4月10日(日)【後半 パネル展示のみ】
 きしわだ自然資料館       3月  1日(火)〜3月27日(日)
 伊丹市昆虫館          5月25日(水)~6月27日(日)







 







JR高槻駅の地下というか、JR高槻駅を地下で通り抜ける通路の、松坂屋前に「えきちかギャラリー」があります。松坂屋の地下1階のパン屋さん横の出口を出た正面です。ここの4ブースに「あくあぴあの出張展示 ひっつきむし」を設営してきました。

2021年9月14日(火)~9月27日(月)です。
通路なので24時間通れます。

DSC_0177

DSC_0176

DSC_0181

DSC_0175


駅前に行ったら寄ってください。


ちなみに、駅に近い方に1ブース借りていて、イベント情報を貼っています。
DSC_0182



お隣の茨木市で開催される、「いばらきの生きもの博」の展示に協力しています。
あくあぴあは昆虫標本とパネルの写真の貸出、パネルの監修などのお手伝いをしています。

会場:茨木市中央図書館1階ロビーと2階ギャラリー。
期間:8月2日(月)~9日(月・祝)
時間:午前9時30分から午後5時です。

くわしくはこちら

0706_ikimonohaku2021_poster



今日は実践講座「おとなのための魚とり講座」の日でした。
当イベントですが、実は2017年以降、天候不良や緊急事態宣言の発令などの理由によって長らく中止が続いており、今回3年ぶりの実施となります。

IMG_5295

イベント開始前の受付時間中、一時パラっと雨模様でしたが、その後はすっきり晴れて無事実施することができました。前半はおとなチームと子どもチームに分かれて、スタート。おとなチームは講師である魚とりの専門家から魚とりの方法を教わりながら、芥川で実践。一方、子どもチームはあくあぴあ館内で水槽や企画展示を見ながら芥川に生息する魚について学びました。

DSC05489DSC05486

IMG_5314IMG_5327


後半はおとなチームと合流してみんなで一緒に魚とり。青空の下、魚とりを楽しみました。おとなの皆さんは講師の先生から教わった魚とりの方法を子どもたちに教えていました。
IMG_5350IMG_5378

IMG_5354IMG_5363

DSC03152

<実施日時>2021年7月17日(土)10時~12時00分
<会場>あくあぴあ芥川館内・芥川(小恩寺橋上手)
<講師>福田真司さん(芥川倶楽部)・花﨑勝司(当館主任研究員)
<参加者>18組41名(大人21名・子ども20名) スタッフ17名(芥川倶楽部・下水河川企画課・当館スタッフ)

【採集できた生き物】
オイカワ、カワムツ、ムギツク、シマドジョウ、ドジョウ、カワヨシノボリ、ドンコ、ミナミメダカ、タカハヤ、サワガニ、モクズガニ、ヌマエビの仲間、カジカガエル、ヌマガエルなど

来年度もぜひ実施したいと思いますのでぜひご参加ください。









スタッフが館内で拾ったり、子ども達が持ってきてくれたりと、
昆虫担当さんが調査する以外にも、頻繁に昆虫が事務所に持ち込まれます。
そのすべてを昆虫担当さんが処理すると他のことができなくなるので、
事務所スタッフも展翅はできるようにしよう、と昆虫標本づくりのスタッフ研修をやりました。

IMG_5095
午前中の採集した昆虫を、どうやって展翅するかの説明を受けて、
それぞれ実習。
IMG_5083
チョウチョは展翅台で翅を拡げます。

IMG_5092
バッタは内臓を抜いて展足台へ

IMG_5100
甲虫は脚を整えます。

みんなが昆虫に詳しくなり、
標本化できるようになることを目指します。

秋には一般向けの標本作成講座もありますので、お楽しみに。

昨今話題の特定外来生物、ナガエツルノゲイトウ。
6月15日の読売テレビニュース「ニュースten」で放送されていたので、
見られた方もいらっしゃるでしょう。

高槻市ではこんなに大量ではないですが、田んぼや水路に発生しています。
琵琶湖にたくさんあるので、淀川から水を引いている田んぼは要注意です。
重要なことは早期発見、早期駆除。
生育面積が増えてからでは人出もお金も時間もかかります。

昨日、5月16日のナガエツルノゲイトウバスターズは雨天のため中止しましたが、
見に行くとやっぱり気になって抜いてきました。

IMG_4461

水路に生えているのはこんな感じ。
コンクリートの隙間に根をはり、水面に出ようとしていました。


IMG_4463

花が咲いています。
クローバーみたいでかわいい。


IMG_4457

去年ものすごく丁寧に抜いた別の場所でも、根の切れ端から発芽していました。
わすか3㎜ぐらいの切れ端でも、地面に残ると発芽します。
すごい生命力。
これが重機の車輪や長靴に引っ付いて行って、次に行ったところに定着、
という問題が起こっています。
ナガエツルノゲイトウを踏んだら、必ずその場で泥を落としてから、
次の場所へ移動してください。


IMG_4473

ついでに、気になっていた水路も見てきました。
特定外来生物オオバナミズキンバイが生えています。
こちらも昨年めっちゃ丁寧に抜いて、撲滅宣言だしたいな~と思っていたのに…。

IMG_4474

残っていたらしく、開花していました。大ショック。
渾身の丁寧さで抜いてきました。
高槻市内ではオオバナミズキンバイは3か所あったのですが、残るはこの1か所。
来年には撲滅宣言を出したいです。

高槻市内でこの2種を見た、という方は、あくあぴあまでご連絡ください。
ナガエツルノゲイトウバスターズは毎月第1,3水曜日 10~12時です。
参加いただける方もあくあぴあまでご連絡ください。


休館中の事務所。今日はみんなデスクワークのようです。
休館なのに何してるの?と聞かれることがあるので、今日の出勤者のみなさんに聞いてみましょう。
「今日はなんの仕事をしてますか?」

P1300880


館長:
「今日は芥川がかなり増水しているので、増水時はどういう流れになっているのかの状況を把握、記録しています。」

主任研究員 花崎:
「今日は魚類の論文の整理。
自分が使う学術論文のタイトル、著書、雑誌名などの一覧を作って、自分用の目次みたいなのを作っておきます。これを作っておくと、必要な論文がぱっと出てきてとても便利。」

学芸員 北村:
「9月に予定している企画展の準備。
他の博物館と相談しながら行うので、会議資料をつくっています。」

学芸員 秀瀬:
「今日は在宅勤務です。
近々発送予定の「あくぴ・くらぶ」の原稿の編集が一番急ぐ仕事です。
現金の支払、引き出しのために役所や銀行などを回っています。」

主任学芸員 高田:
「普及担当の北村さんが週1勤務なので、一緒でないとできない仕事を優先して9月からの企画展の準備をしています。7月のシフト表を作ります。」

事務担当 菊池:
「まずは現金簿の確認。たいした時間は使わないけど、毎日必ずやります。
日誌や他の施設から届くチラシ、ポスター、書籍などを片付けます。
小学校から貸出キットを借りたいという電話があったので、借用の準備をします。
こまごました家事のような仕事で、一日があっという間に過ぎていきます。」

以上、事務所から実況でした。

ゴールデンウィークの真っ最中ですが、臨時閉館だし、行事もないし、なんだかハリのない日々です。
昨日の雨で川はずいぶん増水しています。

芥川増水

天気のいい祝日に川へ遊びに行こうと思う方がいらっしゃると思いますが、この連休中は危険です。
十分に水位が下がり、水が透明になっているのを確認してから川へ入ってください。
雨で川底がえぐられ、急激に深くなっているところもあります。
膝よりも深いところへは入らないように気をつけましょう。

ハリエンジュ

芥川緑地ではハリエンジュが咲いてきました。
白いマメ科の花が房状に咲いてきれいです。

昨日ブログ内やTwitterでも告知していましたが、緊急事態宣言発令により本日から来月11日まで当館は臨時休館とさせていただいております。ご来館を心待ちにしていただいている皆様にはしばらくの間ご不便とご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

さて、残念なことに臨時休館中ですが、悩んでいても前には進めないのでこの期間を最大限に活かすべく現在収蔵昆虫標本の大規模な整理を行っています。結構な量なのでかなり大変ですが、休館中に終えれるようスタッフ一同頑張りたいと思います。

IMG_4174
IMG_4175

↑このページのトップヘ