６月２日の台風と梅雨の大雨で、芥川は石ころの河原が見えなくなるほどに増水しました。６月４日の活動では、増水で流されてきてひっかかったビニールなどが多かったです。金属などの燃えないゴミは増水で地中から掘り起こされたのか、錆びた古そうなものがありました。堤防から見下ろしたときはキレイに見えたのですが、河原に降りるとたくさんのゴミがありました。


これはなんでしょう？バイクのペダル？



細い水路に増水から避難したものの取り残されたような生き物がたくさんいました。
ヒラタカゲロウ、コカゲロウ、チラカゲロウ、モンカゲロウ、スジエビ、魚の稚魚などなど。
カジカガエルのオタマジャクシと、それを狙うヒバカリもいました。


ヒバカリのすべすべの肌を触ってみました。
高校生たちは初めて触ったそうで、すべすべに感激していました。

カマキリの子どもを見つけたり、ゴミを拾いながら自然観察も楽しみました。


次回は7月2日（日）10：00～
あくあぴあ1階出入口に集合です。