砂は資源として「水」の次に大量に世界で取引されています。
その量は年々増えており、2030年には一年で使われる砂の量が、およそ琵琶湖30杯にもなるそうです。
地球温暖化により海面が上昇すると、日本の砂浜はなくなってしまうかも?!

砂浜の砂は地域の地質の特徴を表していて、
白っぽい砂、黒っぽい砂、赤っぽい砂など様々。
色の違いは含まれている鉱物や、生物の殻などが違うからだそうです。

講座の内容をYouTubeで配信しています。
ぜひご覧ください。
https://youtu.be/mSSKoshvXN4


砂講座1


砂講座2



【日  時】2月19日(日) 13:30~15:30
【場  所】3階 多目的ホール
【参加者】18人
【講  師】中条武司さん (大阪市立自然史博物館 課長代理)