どんぐりは様々な動物に利用されています。人間も利用しています。
今の日本ではどんぐりを日常的に食べる、ということはありませんが、
一昔前までは日常的に食べていた地域がありますし、
韓国では今でも日常的に食べられています。

ということを展示するために、自分でもやってみました。
今回試すのはマテバシイ。
アクが少なく、虫食いが少ないので、下ごしらえが楽だし、
大きいので拾うのも皮を抜くのも楽です。
高槻では公園や街路樹として植えられたものしかないので、
昔の高槻市民が山から採集して食べる、ということはなかったはず。

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マテバシイ40個ぐらい

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外側の固い殻をペンチと剪定鋏で取り除きました。


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3つぐらいは中身がありませんでしたが、収量は良いです。
ここまでで2時間かかりました。

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ミキサーで粉にしました。
舐めてみると苦くはないですが、美味しくもない。
ナッツっぽい味が少しはします。

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水を入れて練って、いわゆる「どんぐり餅」にしました。
型に入れて冷やし、一口大に切ってタレで食べます。
味が薄いので、ほとんどはタレの味。

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卵、ハチミツを入れてバターで焼いてみました。
どんぐりの存在感はボソボソする食感だけで、
ハチミツとバターの味です。

感想。
殻をむくのは大変ですが、栽培の手間は一切かかっておらず、
お腹は十分膨れます。
好んで食べるか、と言われると、道の駅で売ってたら珍しがって買うぐらいかなぁ。
救荒食としてはかなり優秀と思います。